11月の和名は、霜月(しもつき)です。そろそろコートの出番かな。
こんにちは、ゆるまじです。
11月の和名は、霜月(しもつき)です。私の住んでいるところでは、まだ霜は降りていません。
露(つゆ)は、空気中の水蒸気が凝固して水滴となって付着したもの。
霜(しも)は、寒い日の朝、空気中の水蒸気が、地面や地表面の物体に触れてその表面で凍ったものです。
霜柱(しもばしら)は、地中の水分が凍ってできます。
晩秋から初冬の頃は、夜快晴だと放射冷却が起きて地面が冷えるので、次の朝、風の弱い日は霜が降りやすくなります。気温が4℃でも、地表面が氷点下になっていれば霜が降ります。
気温は地面から1.5mの高さで測るため、地面と温度差があるからです。
車のフロントガラスに着く霜は、厄介ですね。霜はフロントガラスの小さな汚れに着きやすいそうなので、まずはフロントガラスをきれいにした後、ガラスコーティングして、水をはじくようにしておくと、霜が付きにくくなるそうです。凍結防止シートというのもあるそうですが、これもまずはガラスをきれいにするのが先決だそうです。
ところで、レンコンはお好きでしょうか。レンコンは、あのきれいなハスの花の根っこです。
レンコンは奈良時代から不老長寿の薬とされてきました。
粘り成分のムチンには、粘膜の保護作用があります。空気の乾燥による皮膚のカサカサやかかとのひび割れにも効果があるそうです。(マイナビ 「野菜薬膳」より)
寒くなると煮物が美味しいので、ハスとカボチャ、彩りよくニンジン、インゲン、タマネギ、シイタケも入れて、多めに作り置きしました。
散歩の途中で今一番目立つのは、カラスウリの実です。夏、あんなに繊細で、白いレースのようなはかなげな花を咲かせていたのに、今はエネルギッシュでたくましい、鮮やかなオレンジの実をつけているのが不思議です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
風呂から出た後、PCに向かうと時間を忘れ、体が冷え切ってから寒いことに気づき、毎年この時期に風邪をひいてしまいます。
風呂から出た後PCのボタンを押さないよう、今年は用心しています。
では、年末に向かいあわただしくなりますが、ご自愛ください。
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