すでに、La Vie en Rose.

バラ色の人生なんて、どこにあるんだろう。
これから、いつかそのうち、私にも来ることがあるのだろうか。

というのが、今までの私の実感でした。

しかしそれじゃぁ、まわりの人に対して、私を生かしているものに対して、感謝が足りない気がしてきました。

自分に与えられているもののことを思うと、私の人生それなりにいろいろあったけど、悪くないんじゃなかろうか。

それにバラ色ではないとしても、すでにバラ色だと思った方が、楽しい気がする。

これから何年生きるのか知らないけれど、すでにバラ色だと思って生きたほうが、残りの人生気持ちいい気がする。

なので私は、「すでに、バラ色の人生なのだ。」と思うことにしました。

何がバラ色なのか、それはこれから考えよう。