チバニアンと地形模型
こんにちは、kyokoです。
自分が作った地形模型の確認をしに、チバニアンビジターセンターへ行ってきました。
国道から案内に従い狭い道へ進んでいくと、普通車40台分くらいの駐車場があり、思ったよりたくさんの人が訪れていました。
河原へ降り、地磁気逆転の崖には杭だけで説明がないので、チバニアンビジターセンターで少し解説を聞いてから、現地へ行ったほうがより興味をもてると思います。
地形模型では、現地の特徴、川回しや数千年前の養老川の本流が蛇行していた跡などがよくわかります。
駐車場から現地までの途中に急な坂道があるので、歩きやすい靴のほうがいいです。
地磁気逆転は、精密な機械で測定しないとわからないものなので、崖になにか特徴的なものがあるわけではありません。
こちらは、ビジターセンターに関する千葉県立中央博物館の記事です。
河原の景色はきれいです。
名称:市原田淵地磁気逆転地層ビジターセンター
(愛称)チバニアンビジターセンター
所在地:〒290-0546千葉県市原市田淵1157番
開館時間:午前9時~午後4時
休館日:毎週木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
※木曜日が祝日の際は休館日を休前日に振り替えます。
電話/FAX:0436-96-2755
そして、千葉県立中央博物館では2月22日から5月10日まで、オリンピックにちなみ、「オリンピック・パラリンピックと千葉のスポーツ史」展をやっています。
こちらにも、会場の奥のほうに私の作った地形模型がありますので、よかったらご鑑賞ください。
模型の制作過程
この展示は8月31日(月)まで※会期が延長となりました。
展示の様子はこちらからもご覧になれます。
ウィークリー千葉県https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/net-tv/weekly/weekly-200229.html
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