糖尿病予備軍脱出物語、はじまり、はじまり~♪
自然栄養療法は、シンプルで無理なく、健康の維持、回復の働きをします。
2018年、4月から自然栄養療法の食プロデューサ養成コースを受講し、2019年3月に総合レポートを提出、無事修了書を頂きました。
・これだけ健康に気を使っているのに、なぜ体調不良になるのか。
・いったい、この食事の何がよくないのか。
・食について、健康について、もっと総合的に知りたい。
その思いは、つのるばかりでした。
食と体の関係、病気を予防する方法、食でサポートする方法などを学ぶことで、自分の健康は自分で守れると思えるし、健康という呪縛から自由になりました。
今はテキトーにご飯を食べています。
自然栄養療法を一言で言うと
毒性のない、自然な方法による、病気予防をめざしたシステムです。
7つの原則があり
1、自然の治癒力により健康の維持回復をめざす。
2、何よりも害を与えるべからず。
3、原因を見つけよ。
4、自分の健康は自分で責任を持つ。
5、一人の人間の全体を考慮する。
6、健康に生きるための予防学。
7、ポジティブな感情と共にある健康をめざす。
イギリスには、「栄養療法士」という健康問題を食事指導で解決する専門家がいます。
私の先生である一美キンロスさんは、結婚してイギリスへ渡り、体調を崩しマクロビオティックなどを経験したあと、自然栄養療法にたどりつきました。
そして、現地の大学で資格を取り、イギリスで日本人としてはただ一人、自然栄養療法士として仕事をしています。
一美キンロスさんが翻訳された本に、『世界一予約の取れない栄養療法士の「食べて美しくなる」10のルール』(アミリア・フレア/主婦と生活社)があります。
私はこの本で、一美さんの存在とメルマガを知りました。
一美さんは年に何度か日本に帰り、食についてのセミナーを開いていました。
そのセミナーの参加者から、もっと実用知識を系統的に学びたいという要望によりできたのが、「自然栄養療法の食プロデューサー養成コース」です。
長い間、食について、健康について、さまよっていた私が救われたのも、このコースのおかげです。
そして7年前、リウマチで指が曲がらず、痛くて痛み止めの注射が必要だった夫は、いまや私に頭があがりません。命の恩人とまで言います。ふふ・・
食べ物の力はすごい!!
その力は、体を壊したり、健やかにしたりします。
自然栄養療法について、一美キンロスさんがご自身でHPに書いていらっしゃるので、興味のある方は、こちらをどうぞ。
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