この本のせいで、またブログを書くことにしました。

2019年12月4日

一冊目 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 古賀史健 著

古賀史健さんのことは知らなくても、「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」は聞いたことがあると思います。

哲学者でアドラー心理学者の岸見一郎氏と一緒にあの本を書いた人が、古賀史健さんです。この本を読むと書きたくなります。

二冊目 「今すぐかけ、の文章法」堀井憲一朗 著

ペルソナってなんか実感わかないなぁと検索したら、「マナブログ」というサイトにたどり着き、マナブという人の動画を見るようになりました。

この人の言うことは、シンプルでわかりやすく、本質をついていると感じられます。淡々としたしゃべり方、文章もそう、要点だけをわかりやすく解説してくれます。

そして、たくさん読んだけれど、文章で役にたったのはこの本だけだと言っていたので、ポチりました。

本を読むときは、赤のボールペン片手でないと寝てしまいます。
この本は赤だらけです。面白い。
読者のためって、よくわからなかったけど、どういうことかよくわかりました。

三冊目 「ブログ飯」 染谷昌利 著

これもマナブくんがいいと言っていたので、読みました。
ブログに対する本気とはどういうことか。ブログに対する基本的な考え方などが、わかりやすく書いてあります。

それにしても、奥さんの特別コラムが一番面白かった。なんかツワモノって感じ。

 

そして

結局、一番影響を受けたのは、マナブくんであり、youtubeを音声にし車で聴いている今日この頃です。

マナブログ