バラになぜ棘があるのかは、わかっていないらしい。

2019年2月23日

丘の上バラ園でのバラ修行、棘って面白い。

今日は暖かくていい天気でした。空もきれい。

 

今の時期、バラは短く選定されているので、棘がとても目立ちます。

バラの名前には、プリンセスなんとか、マダムだれそれ、女優の名前など、柔らかくてふんわりした、はかなげな名前が多いのですが、棘を見ると名前のわりに怖いなと思います。

それにしても、なんでバラは棘であんなに武装してるんでしょう。
これを見てください。すごいでしょ。

バラが花盛りの頃、花柄摘みや剪定をするためにバラの中に入っていくと、すぐに棘がひっかかり、ちょっと刺さっただけで、赤くなってしまいます。棘の先端が服の中でほんの少し折れると最悪で、ずっとチクチク痛いのです。

しかしその頃、バラの花の真ん中で気持ちよさそうにしているアマガエルをよく見かけました。あのカエルは、どうやって花の真ん中にたどり着いたんでしょう?

カエルの足は、とても傷つきやすそうだから、茂った葉の上だけを渡ったとしか考えられません。

バラを食い荒らす虫も棘の上をすいすい歩いているし、バラはいったい何から身を守ろうとしてるんだろう?

動物たちが、バラの実を食べたりお茶にするわけでもなく、香水をつくったり、品種改良するわけではないとすると、どう考えても、バラが身を守るべき相手は人間のような気がします。

なぜバラにとげがあるのか、調べてみるといろんな憶測がなされていました。

バラの棘は、樹皮が変化したものだそうです。
しかし、なぜ棘があるのか、本当のところはわかっていないようです。

 

棘だらけの間から、もう赤い新芽が出てきています♪