24節気、17番目は寒露です。ずいぶん秋らしくなってきました。

こんにちは、ゆるまじです。

昼間暑くて薄着していると、夕方になって肌寒くなり、風邪かなぁと思ったりしますが、秋が深まっているんですね。

衣替えして、長そでや上着を出しました。春に来ていた上着は、クリーニングに出しそびれてしまい、なんとなくすっきりしないので、あわててクリーニングに出しました。

 

 

108日は寒露(かんろ)二十四節気の17番目です。秋から初冬に降りる冷たい露のことを言います。

ちなみにこちらの「甘露」は、神々の飲料で、不死の霊薬とされ、転じて、美味なこと、煎茶の上等なものを指すようになりました。

 

寒露がおりた道を犬と散歩します。ちょうど折り返し地点に、アケビのたくさんなっているところがあります。アケビの実を口に含むと、何とも言えない甘さとほのかな苦みを感じます。

その独特の風味を味わいながらモグモグしていると、やがて種ばかりになってしまいます。どれか一つでも芽が出たらいいなと、藪に向かって思いっきり遠くへ飛ばします。

 

 

植物の種が移動する手段を、「種子散布」というそうです。果実になって鳥に食べられ、フンとしてどこかへ落されたり、人や動物にくっついて移動する、風に乗る、自分ではじけて飛ぶ、水に流されるなどです。私が口で飛ばすのは、やっぱり動物散布なのでしょうか。

 

 

 

店先のイチジクもおいしそうですねぇ。無花果という字を書きますが、実の中のあのプチプチが花で、偽花と呼びます。エジプトでは紀元前2000年頃、すでに栽培されていたそうです。

 

イチジクは不老長寿の果物といわれ、消化を助け、便通をよくし、ノドの腫れや痛みを軽くし、葉のお風呂は痔に効くと昔から重用されたそうです。

 

イチジクには、タンパク質分解酵素が含まれているので、食べすぎや肉・魚料理の後に食べると、さっぱりします。

 

ペクチンという食物繊維が、整腸効果と便秘の改善に役立つそうですが、生のイチジクを食べすぎると、下痢をおこしたり、イチジクの乳液が口について口角炎のできる人もいるので、子供にあげるときは、ちょっと気をつけたいですね。

 

 

二十四節気について調べていると、季節が鮮やかにめぐります。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたが健康で、幸せでありますように。

 

 

参考資料

「食べ物のメリット・デメリットがまるごとわかる本」川嶋昭司著 
三笠書房

「二十四節気にあわせ心と体を美しく整える」村上百代著 
ダイヤモンド社