10月の和名は神無月。旧暦の10月は今の11月になります。なんか、ややこしい。

2018年10月2日

こんにちは、ゆるまじです。

 

10月の和名は、神無月です。こう呼ばれたのは旧暦の10月のことなので、今でいう11月のことです。

 

かんなづき(神無月)は、みなづき(水無月)と同じように、「無=の」という意味です。

「神の月」なのに、いつのまにかなぜ「かんなづき」と呼ばれるのかわからなくなり、 「神無月」を「神のいない月」と解釈するようになり、それは神様がみんな出雲大社に集まり、相談をするからだと言われるようになったそうです。

 

2年前の11月にお伊勢参りをしたとき、内宮の近くのある神社で、「今月は神様がお留守ですね。」と神主さんに言うと、「あれは出雲大社が勝手に言ってるだけで、ウチの神様はちゃんといますよ。」とちょっと腹立たしそうに言っていました。

 

 

出雲では「神無月」ではなく「神在月と呼びます。全国から来る神様を海岸でお迎えする儀式が、「神迎祭(かみむかえさい)です。そして「神在祭(かみありさい)」、諸事について神議りが行われると、神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)と続きます。

 

11月の中旬、稲佐の浜で、神々をお迎えする神迎神事(かみむかえしんじ) に参加したとき、浜で焚かれる御神火があやしく美しく、風にゆらめく炎を見ていると、ほんとに神様がいらっしゃったような気がしました。

 

現在は10月を神無月と呼び、行事は旧暦の10月10日である11月に行われます。現在の暦と旧暦のズレにしょっちゅう戸惑わされ、なんとかならないのかなぁと思ってしまいます。

 

 

かみなしづきを醸成月(かみなしづき)と解釈し、新酒をつくる月の意味だろうという説もあります。

101日は日本酒の日。1978年(昭和53年)に日本酒造組合中央会によって制定されました。
10月になると新米が実り、日本各地の酒蔵で新しい酒の仕込みがはじまるからだそうです。

 

 

京都の祇園祭を見に行ったとき、ホテルの近くの店で食前酒に出されたお酒がすごく美味しくて、名前を聞くと「東一」というお酒だと教えられました。

 

獺祭もいいですが、もういちど東一が飲みたいと探していますが、見かけません。東一だから関東のお酒かと思っていたら、佐賀の五町田酒造という酒蔵でつくられていました。

東洋一のお酒になることを願って付けられた名前だそうです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。