5月生まれの友人に、40年ぶりに会いました。

5月生まれの友人に、40年ぶりに会いました。

 

5月は爽やかで、いい季節ですね。風がとても気持ちいい。

GWからずっとあわただしく、気が付いたら5月も下旬に入っていました。

 

5月の和名は、梅月、雨月、多草月、橘月、そして稲苗月というのもあります。

 

田んぼに水がはられ、植えられたばかりの稲の小さな苗が、すがすがしい風景として私の住んでいる町にも広がっています。この景色は、これからもずっと続いてほしいなぁ。

 

 

立夏は二十四節気の第七番目、55日でした。

 

そういえば、いよいよ夏の始まりというような暑さと、上天気の日がGWにありましたね。そして次の週は一転して、冷えるというより寒い日が数日続きました。おかげで私はその頃、ちょっと風邪気味になってしまいました。

 

今、私の作った地形模型がたくさん展示されている「あなたの街と自然災害」という催しが、千葉県立中央博物館で開催中です。

 

その展示を中学の時の同級生が横浜から見に来てくれました。
40年ぶりの再会でしたが、外見はともかく、中身はあの頃と同じで何の違和感もありません。私たちはやっぱり、とてもいい友人なのでした。

 

21日は、二十四節気の第八番目、小満です。
命が満ち満ちる季節です。しかし、小満という言葉の意味は何なのでしょう。

 

中国の故事や作物が順調に育って、ちょっとホッとするからというのもありましたが、暦そのものの解説が多く、なるほどと納得のいくものは残念ながら見つかりませんでした。

 

ところで、私は平成8年に漬けた梅酒が台所の床下収納の中にあります。離婚するとき、どうしようかと思ったのですが、持ってきました。平成26年に漬けたのと比べると、色が全然違います。

 

まったりとして、なかなか美味です。

 

 

 

来月は、私の誕生日です。