ささやかなジャグリング教室ですが、もう長いことやっています。

2019年9月25日

いつもジャグリングの練習をさせていただいている施設には児童館があり、頼まれて年に2回ジャグリング教室を長いことやっています。

 

夏はボールや皿回し、ディアボロなどでジャグリングを体験してもらい、冬はペンシルバルーンを使い、みんなで風船をつくります。

 

寒かったせいなのか、今日ははじまる寸前まで人が来ませんでしたが、時間を過ぎると元気な子供たちが集まりました。

 

バルーンをポンプで膨らますとき、空気を入れる口を押さえてハンドルを押したり、口を結んだりがむつかしいようです。意外と力がいるので、小学生でも高学年にならないとうまくできません。

 

まずは一番簡単なネズミをつくり、みんなで飛ばします。 ネズミの応用で、犬をつくり、最後は剣を作ってたたかいごっこです。 バルーンなので、当たっても痛くないし、知らない同志の子供たちが楽しそうに走り回っています。 お父さんと来ていた、姉妹も3人がかりでお父さんをかこみたたかっていました。 「あ~楽しかったぁ。」という声が聞こえると、今日もやってよかったとうれしくなります。たくさんのバルーンをかかえ、満足げに帰っていく子供たちに、手を振るときが一番いい時間です。

 

仲間の穏やかな笑顔もいいなぁ。

 

 

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Posted by ゆるまじ