「読まれないなら、ちょうどいい。」という強がり。 

2018年2月23日

「読まれないなら、ちょうどいい。」という強がり。 

こんにちは、ゆるまじです。

 

年をとったら、自分の生き方について悩むことなどなく、しっかりとした信念を胸に淡々とした日々があるのだろうと思っていました。

 

私は今年6月で60歳になります。還暦というやつです。しかし、まるで実感がありません。30歳とか40歳になった時と変わりません。

 

見かけはかなり年を取ったのだろうけど、体力や柔軟性、好奇心も衰えるどころか、ますますです。

 

ただ、目を使う細かい仕事や、筋肉をたくさん動かすと、前よりも早く疲れます。

 

どこから見てもいいオバさんですが、考えることは昔とほとんど同じ気がします。いまだに何をどう食べるかに悩み、これからどう生きていくかに興味があり、いたるところでケッツマヅいています。

 

そんな私の日常を含め、自分の生まれ育ったこの日本について毎日ブログを書こうと決めましたが、あまりにも漠然としているので、暦、食、模様、趣味などを中心にやっていきます。

 

日記ブログは読まれないそうなので、安心して好きに書けます。理想としては、さっと読めて、肩の力が抜けるような、爽やかなものが書けるようになりたいです。

 

そんなこんなのブログを、今日も最後まで読んでくださったあなたに感謝します。読まれないと言っても、読んでくれた人がいるのはすごくうれしい。

どうもありがとうございます。