千葉の「青葉の森公園」、赤い梅がかなり咲いてきましたよ。

立春っていいですね。

寒い時期に、「立春」という言葉を目にするだけで、
もうすぐ春が来るんだと、楽しみになります。

「春一番」は、立春が来て、最初に吹く強い南風のことです。

仕事を終えて、外へ出ると明るいので、
同じ時間なのにとても得した気分です。

朝も夜明けが早くなりました。
犬を連れて、10分ほど走ってくる夫が、
今朝の朝焼けはすごくきれいだったと、
うれしそうに話していました。

仕事場のそばに、青葉の森公園があります。
昼休みに、ときどき散歩します。
公園内の梅園に行ってみると、だいぶ咲いてきました。
赤い花のほうがたくさん咲いています。
白い花はぼちぼちかな。

最近、日本の暦である「七十二候」(ななじゅうにこう)
に関する本をよく見かけます。
私もコンビニで面白そうなので買いました。

七草の節句の本来に日にちは、今年は2月22日だそうです。
私の家のとなりの空き地に、雑草の芽がたくさん出始めています。
その頃だったら、七草の芽も出るはずですね。

日本の暦は、季節に関する言葉がとても味わい深くて、素敵です。
この暦では、立春が一年のはじまりなので、
これからの季節を、この暦通りなのか確かめてみることにしました。