信じてやっていた食事は、糖質まみれだった。

その頃の食の基準は、カロリーでした。

 

主婦なら一日これだけのカロリー、普通の会社員、肉体労働者ならこれくらいのカロリーを摂りなさいというものです。

 

調理法、栄養の中身、個人個人の体質、それまでの食生活など、何の考慮もされません。

 

ある一定のカロリー内で、いろんなものを食べようとすると、カロリーの高いものは減らされます。

 

人の体を作る一番大切なたんぱく質を効率的にとるための肉や魚が少しになってしまうのです。

 

わたしは油を減らしたほうがいい、という情報があれば無水鍋を買い、
マクロビオティックがよさそうとなれば、家族にも無理矢理玄米ご飯を食べさせました。

 

しかし、なんか重い。3食玄米はきつい。
と自分でも感じ、家族の不満もあり、いつしか普通のご飯へ。

 

長寿の人の食生活の本を読んだり、次々と出てくるテレビや雑誌の情報に振り回される日々。

 

栄養の本を読んでみてもなんだか納得がいかない。
本質が何なのかわからない。

疑問ばかりが湧いてくるのです。

 

 

普通にご飯を食べて、肉や魚はほんの少し、野菜多め、牛乳ゴクゴク。

シリアルにヨーグルトをかけ、パン大好き。
休日の食事は、パスタ、焼うどん、焼きそば、ラーメン、カレーライス・・・
そして、おやつに果物、手作りクッキーやケーキ。

 

おまけに毎朝、ニンジン、リンゴ、牛乳、ゴマ、ハチミツをミキサーにかけたジュースを
「これがあるから私は健康なんだ。」と信じて、大きなカップで飲んでいました。

 

「何をどう食べればいいのか。」の答えはいつまでたってもみつかりません。

 

それでも、これだけ食事に気を使っていれば病気になるはずがない。

と思っていたので、糖尿病らしき諸症状が出はじめたときには愕然としました。