描きたい気持ちは、くすぶりながらずっとこの時を待っていたんだなぁ。

今年の目標のイラストを描くことに関しては、長年のブランクがあり、手と頭をどうやって描ける状態に戻すかが問題です。

結婚前、イラストの仕事をしていました。しかし、時代の波の中でその出版社は倒産してしまいました。

娘が中学生になるころ、またイラストの仕事がしたくて、描いたイラストファイルを持って出版社を回り、何とか仕事を一つ頂きました。

 

しかし、夫がリストラされ、たまに入ってくるイラストの仕事をするなどという余裕はなくなりました。

 

それから、幾年。

 

そもそも、私が田舎から出てきた目的は、イラストレーターになるということでした。

一応、自分のページを頂き、充実した時間を過ごし夢は叶いましたが、それは過去のことです。

 

 

今こそ、あの夢の先へ行きたい。

 

 

新しい自分の描きたいイメージをどうふくらませていくか。
描きまくる時間を生活のどこに確保するか。

 

ジワジワ始めて、腕と脳を徐々に慣らして行く必要があります。
なんせ、何年も動かしていない部分を動かすためのリハビリですからね。

 

何をどう描きたいのかが決まれば、道筋が見えてくるはずですが、今はあれもこれも描いてみたいことが多くて、漠然としています。夢ばかり見ている状態です。

 

あれもこれも、とにかく落書きしてみて、その中から好きなイメージや方向性を確定していくしかありません。

 

今あるラフを、どうカタチにして動かしていくか。
毎日やってりゃ何とかなるだろ。
というのが、趣味のジャグリングで培った私のいつもの手段です。
イラストレーターになるときも、一時復帰したときもそうやりました。

 

だとしても、今の展示準備と仕事が一段落する、4月からになります。

 

4月からは、栄養療法の勉強とイラストの再出発に向けて動き出します。
なんだか新入生のような気分です。

 

そして描きたい心をもっともっと本気にするためにも、これを見に行きます。

 

「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」

東京近代美術館2018年3月21日(水・祝)までです。