スイーツは魔性の女かも。

こんにちは、ゆるまじです。

 

暖かくて、真っ青な空が広がって、

チラチラと舞い散るサクラの花びらがきれいです。

 

春はぼた餅、桜餅、柏餅、

夏は水ようかん、くずきり、わらびもち、

秋はおはぎ、お団子、イモようかん、

冬はぜんざい、きな粉餅。

 

日本は和菓子も洋菓子も種類が豊富ですよねぇ。

コンビニのスイーツは値段の割にはよくできていて感心します。

 

甘いものを食べるって、なんか喜びです。

ほっとしたり、くつろげたり、一息つけるのです。

 

子供が小さい頃は、家が公園のそばだったので、

親子連れのたまり場になっていて、

しょっちゅうケーキやクッキーを焼いていました。

お菓子が焼ける匂いが家中に広がるとほんと幸せな気分でした。

 

砂糖の入ったものは麻薬のようにクセになります。

一口食べると、もっともっと食べたくなります。

砂糖は自分ではコントロールが難しいくらい、

麻薬作用や依存性が高いそうです。

 

お菓子を一か月食べないと、味覚が全然変わります。

わずかでも砂糖が入っているとわかるようになります。

そこで甘いものを食べると、歯がきしんで痛いほどですが、

またすぐに慣れてしまいます。

 

調味料のたぐいにはたいてい砂糖が入っているそうです。

ソースやケチャップは1/3が砂糖だそうです。

 

砂糖は何の栄養もないただの糖分のかたまりだそうです。

消化するとき、体から大切なミネラルをうばいます。

カルシウムが不足すると体内のバランスが崩れ、

病気の元になるそうです。

 

砂糖のことを調べ始めると、エッ~と驚くようなことばかりです。

シミ・しわの原因で、老化を促進する。

血糖値を乱高下させる。

血液を酸化させ赤血球や細胞を崩壊させ、

ウイルスや細菌に感染しやすい体になる。

AGEという体を焦げ付かせる反応が起きる。

肌、血管、骨などが弾力を失う・・・

 

百害あって一利なし、と言いたいところですが、

あのしあわせ感が問題ですねぇ。

そのたったひとつの魅力に取りつかれ、

私は今だに砂糖から逃れられないなぁ。

スイーツのしあわせ感、とくにチョコレートはやばいですよねぇ。

 

自分にとっての食べ過ぎに注意しながら、

これからもほんのりしあわせを感じるのを

 

許しちゃう♪