木や地球への思いは、「この木なんの木、気になる木♪・・」に育てられました。
こんにちは、ゆるまじです。
孫たちが遊びに来ていて、あわただしくもしあわせな時間を過ごしています。
子供のころ「日立ドキュメンタリーすばらしい世界旅行」という番組がありました。
毎週欠かさず見ていましたが、その頃は野球などのスポーツ番組にたびたび差し替えられ、
そんなときはとてもがっかりしました。
その番組の断片は今でも記憶のカケラとして保存されています。
さまざまな民族、ジャングルの奥深くで生活する人々。
毎週ほんとに興味深かったです。
そして最後に流れる「この木なんの木、気になる木♪・・」という音楽とともに
見たこともない大きな木が映し出され、何度見てもその木は魅力的でした。
その頃は気づきませんが、この番組が私に与えた影響はすごく大きいです。
このCMにでてくる木は、ハワイのホノルル市内にあるモアナルア・ガーデンパークの
モンキーポッドという木だそうです。
マメ科でネムノキのようなピンクの花を咲かせるのでアメリカネムとも呼ばれ、
ネムノキと同じように夜や雨の日は葉を閉じますが、種類は違うそうです。
あの大きな木の下に行くとどんな気持ちになるのでしょうか。
いつかは行ってみたい、会ってみたい憧れの木です。
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